■ARってたくさんあるんだ…
「AR」でネット検索していただくとお分かりのように、たくさんのARアプリ(管理運営会社)がヒットします。
残念ながらARは、現状ではデファクトスタンダードはありません。
各社ごとにARアプリは独自方式のため、ある1社のARアプリをスマホ(タブレット)にダウンロードすれば、どれでも使えるというところまでは、まだ行っていません。
いったいどのARを利用すればいいのか、迷ってしまいますね。
各社各様に特徴やメリットを謳っています。
やれ値段が安いとか、よそに比べて費用当たりのマーカーの数が多いとか、アップできる容量が大きいとか、云々。
前回ご説明させていただいたように、ARで一番重要といえるのは、実は「画像認識技術」なのです。
ARサーバーの管理運営会社がそれぞれ独自に持っている「画像認識技術」が、ARの肝(キモ)といえるでしょう。
マーカー画像の誤認識や、間違ったコンテンツが再生表示されたり、最悪の場合には認識されなかったりするケースがあるのをよく耳にしますが、それは、この「画像認識技術」の出来・不出来が原因の場合もあるようです。
数ある中で、どの運営管理会社のARを利用するかのポイントは、まさにここにあります。
株式会社エムストーン
藤原祥隆
(つづく)
ご相談はこちらから
企画や要件が固まっていないご相談でも
お気軽にお問い合わせください。
-
01
相談する
-
02
要件ヒアリング
-
03
専門企業のご紹介
-
04
企業との
ご面談&見積取得 -
05
企業選定〜契約締結
サポート -
06
専門企業と直接
プロジェクト進行
※ステップ5以降はご希望に応じて
サポートいたします。
EDITOR PROFILE
株式会社エムストーン
藤原 祥隆
映像のわかる翻訳会社(=翻訳のわかる映像会社)を目指しています。
沿革:
■機械翻訳開発会社勤務を経て、1990年12月株式会社エムストーン設立。設立当初は、翻訳とコンテンツ(マニュアル)制作がサービスの中心でした。
■1995年8月、秋葉原初のインターネットカフェ開設。そこでの経験に基づいて『インターネット用語がわかる本』(日本実業出版社)、『テレビ会議システム活用ガイド』(日本実業出版社)、『スキャナでらくらく文字入力』(エーアイ出版)を相次いで上梓しました。
■1999年10月、米国コネチカット州のオンラインマーケットリサーチ会社GF社の日本法人設立準備に向けて活動しましたが、翌年に米国のITバブルが弾けて契約解消。
■2008年9月、S.スピルバーグ監修による小児ぜんそく患者向けアニメーションゲーム「Quest for the code」日本語吹替え版を制作したのを皮切りに、本格的に動画の字幕、吹替えを開始し、企業プロモーションビデオ(PV)の撮影制作も手掛けるようになりました。
株式会社エムストーン
株式会社エムストーンでできること
-
toB、toCマーケティング全般
-
動画制作(撮影・編集・制作)