成功者から学ぶ、あなたが失敗してもよい本当の理由

こんにちは、コア・アド・インフィニティ編集部の中橋です。
「失敗は成功のもと」なんて言いますが、社会人のみなさんはきちんと失敗をしていますか？
失敗すると怒られそう・・・恥ずかしい・・・周りからの評価が下がりそうで怖い・・・
と感じている方が多いと思います。
そこで、自信をもって失敗するために、失敗に関する名言を集めてみました。

コップに水をためよう by 仲 暁子（Wantedly代表）

「コップに水をためよう」
誰もがコップを持っている
そのコップには、失敗をすると水が少しずつたまっていきます。コップが溢れるときが成功です。
要は、失敗を全くしない人は1ミリも水がたまらないということです。
成功するには、コップに水をためる必要がある。
（https://www.wantedly.com/blogs/1224）
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失敗を自分の中に貯めていくという視点が素晴らしいですね。
失敗した時に大事なのは「反省」よりも「分析」という言葉もあるように、
失敗から成功へのプロセスを具体的にイメージすることが大事だと思います。

間違っていい空間 by猪子寿之（チームラボ代表）

組織自体は急に変われなくても、
間違っていい空間になるだけでクリエイティビティは上がると思うんですよ。
萎縮すると昨日正しいとされたことしか言えなくなってしまいます。
逸脱してもいい安心感がないと、クリエイティビティは生まれません。
逸脱が恐怖であれば、今日あっているかもしれない新しいことは、
「あっていないかもしれない」と思って、言えなくなってしまいます。
（http://www.jobweb.jp/post/a-26712）

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この考えを実際に形にしているのがすばらしいですね。
失敗してもいいやと思える工夫がいっぱいの大阪ガス行動観察研究所の会議室
（http://www.team-lab.net/latest/case/osakagas.html）

間違っていてもいいから、口に出す by佐藤可士和（サムライ代表取）

ときには、ピント外れの質問をしてしまったり、間違ったアイデアを口にしてしまったりすることもある。
でも、これが大事なのです。間違っていてもいいから、口に出すことが重要な意味を持ってくるのです。
何かをしゃべって口に出す「言語化」という作業は、思考を具体化する第一歩です。
思考は、まだ脳の中に何かがぼんやりある状態。抽象的な存在です。
そしてこれは、口に出して、初めて具体化していきます。思考はしゃべることで、表に出てくるのです。
逆にいえば、しゃべらなければ、思考を具体化するのは難しいということ。
（http://diamond.jp/articles/-/76416）

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考えをきちんと整理してからしゃべらないといけないと思いこんでいる人がいますが、
しゃべりながら自分の考えを整理していくくらいのスピード感も必要ですよね。
とりあえず言葉にして、相手にぶつける。
フィードバックをもらって、考えを修正・整理し、またぶつける。
この繰り返しが成功への最短コースだと思います。

まとめ

成功したら100点。失敗したら99点。何もしなかったら0点。
コア・アド・インフィニティは広告制作物でクリエイティビティを発揮すべく、
失敗を恐れず新しいことにチャレンジしていきます。