ブランディングデザインという言葉をご存知でしょうか?
ブランドをデザインするということは、単にロゴをデザインしたり広告を制作することではありません。
ブランドのリサーチやコンセプト立案、トーン&マナーの設定、多岐にわたるアプリケーションデザイン開発からガイドライン制作など大きな流れの中でブランドの根幹を築き正しくコミュニケーションしていくことなのです。すなわち、ブランド全体が統一されたデザインの世界観で構築できないとブランディングであるとは言えないのです。
【 ブランディングデザインの領域 】
● プランニング
● コンサルティング
● トータルディレクション&プロデュース
・ グラフィックデザイン・ 空間デザイン・ WEBデザイン・ 広告デザイン・ パッケージデザインなど
領域の幅が広く多岐にわたるため専門性の高い知識はもちろんのことトータルでのディレクション能力やコンサルティングの知識が求められるケースがほとんどです。
【 経営をデザインする視点が重要 】
● 経営者の「ビジョン」とデザイナーの「表現力」との融合
ブランディングでは、初期のプロセスにおいて経営者やブランドマネージャーのような立場で責任を持ち主体性をもって行動する必要があります。それは、ただ単に表層的なデザインを行うのではなくクライアントの「想い」や「考え」「ビジョン」を理解し明確な「ビジュアル」として形にしなければならないからです。
【 デザインとはブランドコンセプトを具現化すること 】
ブランドコンセプトをデザインとしての具体的な形や色に変換することによって視覚から感覚的に伝わます。そして、ブランドコンセプトに基づいた一貫性のあるデザインで世界観を構築することによってブランドのニュアンスや雰囲気を表現し伝えることができます。このことが単なるデザインとブランディングデザインの大きな違いなのです。
● 株式会社チビコ
ホームページ http://chibico.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/chibico.co.jp
お問い合わせ contact@chibico.co.jp
ご相談はこちらから
企画や要件が固まっていないご相談でも
お気軽にお問い合わせください。
-
01
相談する
-
02
要件ヒアリング
-
03
専門企業のご紹介
-
04
企業との
ご面談&見積取得 -
05
企業選定〜契約締結
サポート -
06
専門企業と直接
プロジェクト進行
※ステップ5以降はご希望に応じて
サポートいたします。
EDITOR PROFILE
株式会社チビコ
今田 佳司
<略歴>
1973年、京都府生まれ。
1995年、大阪芸術大学美術学部デザイン学科卒業。
(株)アドブレーン入社、電通へ出向
(株)インターブランド ジャパンを経て
2009年株式会社チビコ設立
<受賞歴>
ニューヨークADC賞 銀賞/日経広告賞 グランプリ
日本産業広告賞 グランプリ/日経エレクトロニクス賞
毎日広告賞/札幌国際デザインコンペ入選
富山デザインコンペ入選
「経営としてのデザイン」
大切なのは「見た目」のデザインではない。いかに経営ビジョンを可視化し、具現化するかである。戦略的に構築されたブランドは、見る人にとってこれまでにない共感とロイヤリティをもたらします。しかし、本来のブランディングの意義はプロセスにこそあります。コンサルティングの過程で再発見する会社の存在意義、そして会社と社会、会社と社員のあるべき理想の関係性や姿は、デザインという具現化された資産とともに、大きな成果となるはずです。経営インパクトのあるブランディングを成功させるためには「企業理解力」がなによりも大事だと考えています。ひとくちに企業を理解すると言ってもそこには、市場環境やビジネスモデルなど経営を理解するためのビジネスセンス、そして社風や企業文化を直感的にとらえるための敏感なセンシビリティの両方が必要です。経営的視野をクライアントと共有しながら、ユニークで誰からも長く愛されるコミュニケーションをデザインすることがわたしたちの使命です。
株式会社チビコ
株式会社チビコでできること
-
toB、toCマーケティング全般
-
ロゴ制作
-
名刺制作