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コピーとデザイン、どこから費用が発生するの? デザインを依頼する際の大人の心がけに大期待!


コピーライティングとデザイン。
どの時点から費用がかかりますか?

ということを聞いてこられる方がいらっしゃいます。
その多くの方は、初めてお会いする企業の方です。
デザイン事務所は弁護士事務所ではありませんので
ご相談30分で5千円などということはあり得ませんが、
“実際に頭と手を使って案件に着手した時点から”
…と認識していただくことが
私たち制作側にとっては大変ありがたくベストな回答です。

例えばグラフィックデザイン。
つくるのは平面デザインですから、手に持って見れる物体はありません。
物体がないので、イコール、材料も何もかかっていないと思われがちです。
でも、デザインするには頭で企画や構成を練り、
コンピュータを使って作業する手間がかかり、
すべてにおいて時間を費やします。
この分がもし全く請求できないとなれば単純にただ働きとなります。
請求額0円、すなわち何もしていないという評価・認識ということになります。
(*もともと自主提案だったり、初めからコンペ費用の一切出ない競合案件と分かって
  デザイン提出に臨むケースであれば0円は仕方の無いことではありますが・・・)
費やした時間がムダとなり、逆に労力と時間を使った分がマイナスになります。

さらに、デザインを起こす際に、
キャッチコピーやリードコピー、サブキャッチやタイトル・見出しを開発して
ラフ案をつくるケースも数多くあります。
つまりコピーライーターが加わることになります。
デザイン料の請求できない状況でコピー料だけ頂けるケースはまずありません。
時には、クリエイティブディレクター、アートディレクター、
イラストレーターが加わることもありますし、
営業担当者が同行している場合ではトータル5〜6名の人件費も0なわけです。

デザインを発注する側の自社内では、コスト計算やコスト管理にこと細かいのに、
仕事を請ける側のコストについては考えない(考えてくれない)企業も多くて、
何とも不思議であり、残念で、悔しく、哀しくてなりません。

コピーライティングとデザイン。
どの時点から費用がかかりますか?

“実際に頭と手を使って案件に着手した時点から”
…と認識していただくことが
私たち制作側にとってのベストな回答です。

デザインを依頼される企業の皆様。
どうか大人のビジネス対応をよろしくお願いいたします。

そして、私どものような制作プロダクションの皆様。
どうかクリエイティブを安売りせず頑張っていきましょう!
 (*改めて自分に言い聞かせている次第です・・・)

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EDITOR PROFILE

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菅野仁

コピーライターである私が代表を務めるデザイン会社のため、

ビジュアル中心、イメージ先行で進めがちなデザインではなく、

きちんとしたコンセプトのもと、

キャッチフレーズ始め、しっかりメッセージを伝えるクリエイティブをお届けします。

『人に喜ばれるデザイン』を社是に掲げる私のデザインポリシーはここにあります。



<菅野仁はこんな人です>



●山形県出身で今年55歳になる田舎者です。 ●小さなベランダでガーデニング。今年もメジロのつがいが梅花の蜜を吸いに訪れてくれてホーホケキョ(鶯ではないので本当はこんな鳴声ではない)。 ●狭いリビングに小さな水槽が6つ。熱帯魚の世話で癒やされるこの頃です。特に4匹のベタにべた惚れ! ●クルマ好きで、ちょっとした渋滞なんてなんのその。ハンドルさえ握っていればずっと平常心? 人の運転ではガチガチ緊張! ●中学、高校と「国語」が大の苦手だったにも関わらず、コピーライターになった自分が未だに信じられない。 ●信じられないと言えば、以前は年間150本くらい映画館で映画を観ていたが、いまでは数年に1本観る程度に(黒澤明監督の助監督募集に応募したほど映画好き、なはずの私です)。 ●自他ともに認めるワイン好き! 最近は498円のチリ産赤ワイン、648円のカリフォルニア産白ワインにはまっている。「この2本のハイコスパワインは、一流ソムリエもはまるはず!」と豪語してやまない今日この頃である。

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