勝手が違う新しい施策をスタートさせるにあたり、頼りになる制作会社に出会えました。
日本トイザらス株式会社×
コドモゴコロ株式会社
コドモゴコロ株式会社
日本トイザらス様より、店舗販促ツール(チラシ、ポスター、LP、HTMLメール、バナー)制作について、制作会社様探しのご相談をいただきました。
本件を通じて出会った制作会社コドモゴコロ株式会社様に、現在も継続的に制作のご発注をされていらっしゃいます。
今回、新しく制作会社様を探そうと思われた背景や「リカイゼン」のサービスをご利用いただいてのご感想をお伺いしました。
発注会社日本トイザらス様へ質問
−リカイゼンをご利用いただいた背景を教えて頂けますか?
東條氏当時、ちょうどデジタルの施策を視野に入れ始めたタイミングでした。
実店舗集客に対して、新聞折込チラシの反響が以前より薄れていて、デジタルに頼る必要がありました。紙とデジタルをいいバランスで対応できる会社を探していました。
−普段は、どのように制作会社を探されていましたか?
東條氏既存のパートナー会社様から紹介してもらうというのもなかなか難しいところでしたので、ネットでウェブ制作の会社を1社1社探していました。
ただ、ネット検索で見つかる会社はSEOとかの観点で出てきてしまうので、求めている制作会社かどうか探すのに苦労していたときに、リカイゼンのサービスを見つけました。
−サポートデスクと話してみてどうでしたか?
東條氏勝手がわからなかったところなどを色々とサポートしていただいて非常に助かった記憶がありますね。
色々と希望する制作会社の条件や、制作物についてヒアリングしていただきました。「デザインもさることながら、キャッチコピーや記事も含めたコンテンツ作りが得意な企業様を特に優先したい」ということも、サポートデスクにお伝えしました。ネット検索では、なかなか探すのが難しいんですよね。
−10を超える企業から提案が集まりました。どのような選定基準で選びましたか?
東條氏感覚ですが、ホームページを見て、それこそオフィスが都心の一等地で、なんか高そうな感じのいわゆるクリエイティブエージェンシーみたいなところではなくて、小回りよくやってくれそうだなというところにまず絞りました。
この時期は他社のマッチングサービスもちょうど売り込みがあって、同時で利用していたました。あの時は20社以上会っていましたね。そこから3社に発注し、その3社ともずっと長い付き合いになっています。その1社が、コドモゴコロ株式会社(制作会社)です。
−京都の制作会社様でしたが、エリアは気になられましたか?
東條氏最初はすごく不安でした。やはり、既存のパートナー会社様ともオリエンテーションはface to faceでお仕事を進めていたので。
例えば、印刷物の校正のやり取りなんかは、社内でチェックする際は一度、紙に出力しないといけないので、それをパッと持ってきてくれる近場の企業様のほうが安心という感覚はありました。そういう細かいところや、何かあった時にというところで近い方がやりやすいかなと。
今回、非常にフットワークの軽い会社様で、やりとりの中であまり距離を感じなかったですね。
最初のうちは頻繁にウェブ会議でやり取りしていましたが、今こうして継続してお付き合いを続けて、対面で必ず打ち合わせを行う必然性も感じなくなって来ましたね。
−コドモゴコロ様と、はじめて打ち合わせした際の印象覚えていますか?
東條氏よく覚えています。すごく丁寧に話を聞いてくれる方。提案もとても紳士的な内容で、言葉一つ一つを大切にした制作物のご提案いただきました。
一つの仕事を大切にやられている会社さんなのだなと思って即決でした。
制作会社コドモゴコロ様へ質問
−コドモゴコロさんに伺います。今回トイザらス様にご提案された際の意識されたポイントはございますか?
角井氏はい。先ほど「距離感」というキーワードがあったかと思います。
やはり弊社は京都にある会社ですので、「距離」を理由に断られることが多いんですよ。そこで、距離を感じさせない提案というのは心がけています。
例えば、東京の会社様であれば「2時間待っていただければ伺います」なんて言いますね。関西の会社さんでも電車の乗り継ぎやバス移動等の移動時間と比較しても、東京まで行くのとそう変わりません。
よく、「打ち合わせに行ったけど、仕事にならなかった」という話を聞きますが、そういう損得勘定が嫌いで、「仕事も恋も1%の可能性があったら動く」。そもそも行ってみないと分からないじゃないですか。
発注者再び日本トイザらス様へ質問
−納品物はご要望に叶いましたか?満足度(0~100%)とその理由を教えてください。
東條氏常時100点です。
最近、自転車の販促プロモーションを行ったのですが、売上がドーンと跳ねました。こんなに!?というほど。ただその施策については、ダイレクトメールの受け皿をしっかりと用意する必要がありました。4社、会社を横断してチームを組み、施策に取り組んだのですが、これらを実現できるパートナー会社がいなければできませんでした。
−リカイゼンを利用してみての感想を教えてください。
東條氏販促宣伝部署は、今まで紙だけで完結していたのですが、デジタル、ムービーも作ると対応範囲が広がってやることが多くて、これまで制作会社を探すことがものすごいハードルでした。
リカイゼンを利用して地域問わずいろんな会社さんと会えると思うと、発注領域に対して怖さがなくなりましたね。
リカイゼンサポートデスクのコメント
末長くお付き合いできる会社を見つけるために
新しい施策展開を行う際のパートナー探しは難しいというのは、他社様からも相談背景として多い理由の一つです。
実際に行う施策内容についても相談ができるようなパートナーが見つかると、非常に心強いですよね。
また今回お話を伺って、制作現場では、会社同士の地理的な距離よりもレスポンス力が大切なのではないかということを
改めて感じました。
エリアを問わず、本当に求めている制作会社様と出会っていただけるよう、今後もサポートしていきたいと思います。