話題性抜群！？東京で実施されたVR体験イベントの最新事例3つ

［更新日］2020/11/18
［公開日］2017/06/15
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話題性抜群！？東京で実施されたVR体験イベントの最新事例3つ

PlayStation VRやVive、Oculusなどを利用したVRを活用した体験イベント（プロモーション）が2017年、非常に注目を集めています。みなさんもツイッターやインスタグラムなどのSNSで「VR」という言葉を目にした記憶もあるのではないでしょうか。

「VR体験イベント」とは

VR（バーチャル・リアリティ）を活用し、O2O（Online to Offline）のプロモーション施策の一つです。インタラクティブ性が高く、SNSでの話題性も高いことから近年、ゲームだけではなく商品の販促プロモーションとしてVR体験イベントが開催されるようになりました。日本全国で展開されている「VR体験イベント」ですが、今回は東京で開催されたVR体験イベントの最新事例をまとめました。

渋谷駅ハチ公口改札から徒歩5分！気軽にVR体験が出来る「VR PARK TOKYO」

「VR PARK TOKYO」はVRアトラクションが楽しめるアミューズメント施設です。ガンシューティングゲームや、ドライビングゲームなどVR技術を使ったアトラクションを楽しむことが出来ます。また、アトラクションの一つ「ジャングルバンジーVR」の体験者が1万人突破したキャンペーンとしてツイッターとファイスブックを使ったソーシャルのキャンペーンなども実施されています。

触って、撮影できるVRグリーティング握手会&撮影会

2013年にテレビアニメが放送され、2016年には映画公開された「KING OF PRISM by PrettyRhythm（キンプリ）」。劇中に登場するプリズムスタァ（キャラクター）たちにVRを使って会える、触れる、撮影できるイベントです。東京お台場大江戸温泉物語にて、2017年6月20日から開催されます。新時代の握手会&撮影会ではないでしょうか。クロマキー合成で一緒に記念撮影もできるようです。

あなたも高校球児に！甲子園球場をVRで体験する「高校野球入場行進VR」

阪神甲子園球場内にある甲子園歴史館で、VRを使い選手目線でグラウンドでの入場行進や、選手宣誓を体験できるコンテンツが登場しました。高校野球開会式のリハーサル時にVR用の360度の映像の撮影が行われました。最近では、アーティストの音楽ライブをVRで出来たり、集客コンテンツの一つとしてVRが使用されたり、VRが活用されるシーンが多く登場しています。

VR体験イベントを企画・実施するには

VR体験イベントでは、VR用の映像制作が不可欠です。これまで主流であった平面の映像から、360度見渡せる映像が必要になります。より映像のクオリティが求められるため、映像制作や確認、調整事項などの準備時間は長めに確保しておきたいです。ネクスゲートでは、VR体験イベントに必要なVR映像の制作を得意とする映像・CGの制作会社・業者を無料で探すことが出来ます。また案件の見積や実績の紹介依頼なども複数の制作会社に一括して行うことが可能です。VR体験イベントを企画・実施される際は、一度ネクスゲートにご相談ください。