プライベートブランド(PB) デメリット
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/05/20
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目次
プライベートブランド(PB) デメリット
プライベートブランド(PB)
プライベートブランド(PB)とは、小売店や卸売業者が企画し、自社のブランドで販売する商品のことを言います。 ここでは、そんなプライベートブランド商品のデメリットを見ていきましょう。 まずプライベートブランド商品は、製造するメーカー、販売する小売店、購入する顧客の3者が関わっています。この3者それぞれのデメリットを見ていきましょう。
デメリット【メーカー】
メーカーは、自社が製造したプライベートブランド商品が人気となると、逆に自社が製造しているナショナルブランド商品が売れなくなるという事態が起こり得る可能性があります。また、プライベートブランド商品の製造に依存してしまうと、小売店でその商品が扱われなくなったとき利益源がなくなってしまうという危険性もあります。
デメリット【小売店】
そして小売店では、プライベートブランド商品は製造元が異なるといっても独自のブランドネームを付けて販売しているので、商品に何か不具合があった場合、責任を取らなければいけないというデメリットがあります。また、アフターサービスが求められる場合も。
デメリット【顧客側】
最後に顧客側のデメリットです。小売店でプライベートブランド商品を扱っているとその棚が増えるため、どの商品を購入するかといった選択肢が狭まってしまうといったデメリットもあります。
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