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【スマホアプリをどう作るか②】ハイブリッドアプリの費用と納期
- [更新日]2020/11/19
- [公開日]2017/10/10
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- 株式会社サージェント
「安く開発できる」こともハイブリッドアプリの大きな価値
ガソリン車と電気自動車の「いいとこ取り」をしている、ハイブリッドカー。では、価格も含めてのいいことづくめなのかというと、ごぞんじのように、やや高額です。世の中、そんなにうまい話ばかりではないのでしょうか。では、ネイティブアプリとウェブアプリの「いいとこ取り」をしているハイブリッドアプリは、どうでしょう。自動車の場合と同様、やはり高くつくと思いますか?
結論を言うと、ハイブリッドアプリは、断然コスト安です。ネイティブアプリどころか、ブラウザアプリと比較しても、ずっと安く開発することが可能です。ハイブリッドアプリの場合、htmlコンテンツがすでに用意されていることが前提であり、フレームワークを使って開発するから、工数も労力もかからないのです。
ただし、ハイブリッドアプリを開発するためのフレームワークはいくつか存在しますが、いずれもあくまで開発環境であるため、当然、開発作業や月額費用が必要となります。一方、弊社サージェントのAppWorkは、完成品としてご提供していますから、お客様による開発作業はいっさいありません。費用も、最小限の基本セットなら、Android版、iPhone版、それぞれ50,000円でアプリが手に入ります。そこへ、プッシュ通知やQRコードリーダー、アプリ内課金といったオプションを、1機能あたり40,000円で追加することが可能です。ネイティブアプリでは100万円台の開発費用がかかるのも珍しくはないことを考えると、破格の安さであることがおわかりいただけると思います。
AppWorkの価格や機能についての詳細を知りたい方は、こちらをごらんください。
ハイブリッドアプリは、メンテナンスも楽々
ハイブリッドアプリは、すでにhtmlコンテンツがあることが前提です。したがって、コンテンツを修正すれば、アプリ側のデータは自動的に更新されることになり、メンテナンスが非常に簡単です。ネイティブアプリの場合は、データを少し直しただけでも、再コンパイルが必要。GooglePlayやAppStoreへの登録申請も再度行わなくてはなりません。
弊社のAppWorkの場合、管理者画面からユーザー自身が menu.xml を編集することができます。例えば、メニュータブに割り当てるURLやボタン画像を指定することが可能です。その際も、再度の登録申請は不要です。
最短 1日で作成できてしまう、ハイブリッドアプリ
ハイブリッドアプリは、すでにあるhtmlコンテンツをアプリ化するという発想から生まれています。だからこそ、工数も労力もかからず、開発期間も短くて済むわけです。AppWorkなら、最短 1日で完成させることが可能です。しかも、フレームワークもコンテンツもすでにできあがっているものであり、それらを組み合わせるわけですから、バグが発生する隙はありません。GooglePlayやAppStoreの審査も非常に通りやすいと言えます。
いかがでしょうか。ハイブリッドアプリの価値について、共感していただけたでしょうか。いいことづくめのハイブリッドアプリですが、じつは用途によっての向き不向きはあります。次の記事では、弊社が手がけた活用事例をご紹介し、どのような用途に適しているのかをご説明いたします。
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EDITOR PROFILE
株式会社サージェント
髙梨 光生
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