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工業デザインの定義とその具体例

目次

工業デザインの定義とその具体例

工業デザイン

皆さんは、工業デザインという言葉を聞いたことはありますか。もし自社で工業デザインを依頼したいといった場合、あらかじめある程度の知識を得ておく必要があるでしょう。

工業デザインとは

では、工業デザインとは何を指すのでしょうか。 もっとも簡単に言えば、「工業デザインとは、無数の人々によって消費される何かを製造すること」であるようです。歯ブラシからパソコン、照明器具、電動工具まで、日常で目にする様々な製品に、工業デザインが施されています。

工業デザインの定義

また、工業デザインとは、製品やシステムの機能、価値、外観を最大限に高めるコンセプトと仕様を創出、発展させ、ユーザーと製造メーカーの双方に利益をもたらす専門的サービスのことであると定義することができるようです。

わかりやすく言うと

さらに工業デザインとは、市場性と製造に合わせて製品のデザイン性、人間工学的側面、利便性を高められるよう、応用美術と応用科学を組み合わせることであるとも言えます。 人々がより効率的に製品を使用できるよう、既存の製品を分析して改善すること、それが工業デザインと言えるでしょう。

具体例

具体的には、自動車、航空機、船舶、家電製品、医療機器、業務用機器などの工業製品についてのデザインのことを言います。

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この記事の監修
リカイゼン サポートデスク 
吉田・新町
BtoBマッチングサービスであるリカイゼンにおいて、発注企業からのご相談のヒアリング、企業選定のフォローなどを行う部門の担当です。出展企業であるシステム開発やWEB制作、クリエイティブ制作会社ともコミュニケーションを取りながら、年間数百件の受発注のサポートを行っています。

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