【みんな気づいている？】袋には宣伝効果があるってこと

【みんな気づいている？】袋には宣伝効果があるってこと

「袋」

　一言に「袋」といっても、その種類は様々で用途によってそのデザインも異なります。皆さんの中で、袋を使ったことがないなんて人はいないでしょう。実際、袋にはものを詰める以外に、店を宣伝するという効果があります。そこで、今回は袋がもたらす宣伝効果について説明します。

ビニール袋

　まずは青果店やコンビニ、スーパーなどで使われているビニール袋。確かに、コンビニやスーパーが袋を使って宣伝しようなんて思ってないかもしれません。しかし、ビニール袋に自分のコンビニのロゴを入れるだけでその袋を見たみんなが「あのコンビニで買ったのか」と認識することができます。これも一種の宣伝効果と言えるのではないでしょうか？

紙袋

　次に、アパレルブランドやデパートで買い物をした際にもらうことができる紙袋。 「ショッパー」とも呼ばれ、特に女性の場合、可愛いデザインだからとその紙袋を他でも活用する人を良く見かけます。 あれは、ビニール袋とは異なり、宣伝効果を狙ってデザインされているものが多いです。ビニール袋はすぐ捨てられるのに対して、紙袋は友達に贈り物をしたりする際に用いたりします。その際に、相手に自分の店の存在を知らせることができるのです。 　このように袋には宣伝効果があります。「おしゃれの一つのアイテムとしても使え、宣伝効果を生み出すこともある」それらを袋の特徴として覚えておくとよいでしょう。