チラシデザインに重要な紙の種類
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2014/03/13
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目次
チラシデザインに重要な紙の種類
紙の種類
チラシを作る上で大切な要素として、紙の種類があります。 受け取り手からすると手触りや厚さ、作り手からすると納品スピードや効率の良さ・完成度が紙の種類によって変わってきます。 より受け取って貰いやすく、作りやすいチラシを作るためにも、紙の選定は慎重に行うべきではないでしょうか。 チラシに使われる紙で代表的なものとしては、以下の3つがあります。
①コート紙
チラシに使われる紙としては最も一般的な種類で、大量生産に向いています。 表面に微光沢があるので写真・イラストのフルカラー印刷に適しています。 反面、つやのある紙質なので文字の記入などには向いていません。 例:雑誌の表紙・口絵
②マーコット紙
コート紙と比較してやや高価ですが、よく使われている紙です。 光沢感は控えめで、高級感や落ち着いたイメージを表現することができます。 コート紙同様に鉛筆での筆記は困難です。 例:カタログ・ポスター・書籍の本文
③両ザラクラフト
茶色い紙質で暖かみのある印象を与えることができる紙です。 上記の二紙とは異なり、鉛筆やボールペンともに書きやすいというメリットがあります。 デメリットを強いて挙げるならサインペンだと少しにじんでしまう可能性があるという点でしょうか。 例:包装紙・紙袋
他にもいろいろ
他にもまだたくさんの紙の種類があります。 チラシを作る際、お客様が手にとっている場面をイメージして紙選びをすると、お客様により読んでもらえるかもしれません。 紙選びも重要なデザインの一部だということですね。
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