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印象に残る!おもしろ名刺アイディア

こんにちは、sakaiです!さてさて今回のテーマは「名刺」のデザインです。社会人であれば誰もが持っているであろう名刺、皆さまはどのようなデザインの名刺をお使いでしょうか?ジャイロでは何年かに一度名刺のリニューアルを行っておりますが、今の名刺はこんなデザインです。企業らしいかっちりとしたレイアウトで一見シンプルな構成ですが、使用する紙にこだわり、余白部分の白の美しさが際立つ名刺になっております。現実問題、名刺は消耗品のため予算等の都合もありますし、企業としての信頼感を損なってもいけませんので中々思い切った事はできません。しかし内心、日々の名刺交換で埋もれてしまわない、個性的で他に類を見ない名刺を求めている方は多いはず!今回は「ジャイロの名刺を面白くリニューアルするなら」をテーマに、いくつかアイディア出しを行いました。現実的に実現可能かどうかは一旦置いておいて、軽い気持ちでお楽しみください。その1「毎日頭、ひねってます。」クリエイターとして、どんなものを作ればお客様に喜んでいただけるのか、ジャイロのスタッフは毎日頭をひねりながら仕事をしています。それを名刺で表現できないかと考えました。私は、「手に取った人が何かアクションを起こす事ではじめて完成するデザイン」が大好き!このアイディアもその一つで、最初に受け取った時には文字も絵もバラバラだったのが、受け取った方が名刺を「ひねる」事ではじめて、文字と絵が完成するという仕掛けです。絵を脳みそのイラストにすることで、実際に「捻る」動作と「頭をひねる」をかけました。その2「わたしを見つけて。」名刺というものは、91×55mmが基本となっていて、大抵の会社の名刺がこのサイズで作られています。そこで、この名刺サイズに小さなインデックスをプラスした形で作成するのはどうかと考えました。このアイディアの良い点は、他社さんの名刺とひとまとめにされた時にぴょこんと一つ飛び出る事。ジャイロさんの名刺どこ行ったっけ?とならず、すぐに見つけてもらえるデザインです。その3「ジャイロレンジャー参上!」名刺のデザインって、大抵の会社は社員全員共通ですよね。お付き合いの長い会社同士だと、1つの会社内でも複数の方と名刺交換をすることも多いと思います。そうすると、「あれ?この○○さんって、ジャイロのどの人だったっけ?」となってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、最低限の統一感(会社情報の位置や使用するフォント等)は残しつつ、残りの要素を自由にレイアウトして各々個性を出すのはどうでしょう!一人一人のテーマカラーを決めて、その色で名刺を作成したら、身につけるアイテム(ネクタイなど)もその色で統一するとより印象に残るかも。戦隊ものみたいで。みんな違うレイアウト・色なので、受け取る側も「この人はどんな名刺かな?」とワクワクすること請け合い!たくさん集まるとカラフルなカードゲームみたいで、楽しいです。その4「会社案内ペラも同封できちゃう。」名刺が1枚の紙でなければならないと、誰が決めたのでしょうか。名刺サイズの封筒を作成すれば、名刺としての要素だけじゃなくちょっとした会社案内のペラなんかも同封できちゃいます。さらにプラスアルファ、折角なのでここでも「受け取った方がアクションを起こす事で完成するデザイン」を採用。封筒に小さな窓を開けておいて、名刺を引き出すと中に入れた紙に描かれていた電球のイラストがぽんと洗われる、日々の「ひらめき」を表現したアイディアです。これは良く仕掛け絵本やグリーティングカードなどで用いられる手法です。名刺にも取り入れてみたら楽しいかもしれません。その5「特殊なインクでサプライズ!」グラフィックデザインに携わるものとして、一般の方があまり知らないような印刷気樹ルにも精通していなければなりません。それを名刺に取り入れて、ひと味違ったインパクトのあるデザインにするのはどうかと考えました。温度で色が変わるインクがあるのをご存知ですか?それを使用して、受け取った時にはまるで白紙、ちょっと手で触れると文字が浮かび上がってくる、そんな手品のような名刺を作成するのはどうでしょう。きっと受け取った方も、色々な方に披露したくなる事間違いなし!知らぬところで知名度アップが期待できます。その6「四角い枠には囚われない。」最後に、「ジャイロ」の社名を表現した名刺を作れないかと考えました。ジャイロの由来は「ジャイロスコープ」羅針盤のことです。名刺そのものを羅針盤型にすると、可愛いかもしれません。さらにアイディアをプラスして、実際に羅針盤の針をくるくる回せる名刺を考えました。針を回すと、下に隠れていた名刺としての情報(名前や会社情報など)が現れる仕掛けです。これも「受け取った方がアクションを起こすことで完成するデザイン」です。アイディアの考え方としては上にあげたもの達と同じですが、仕上がってくるデザインはご覧の通り様々。どれも受取手に強い印象を与える助けになると思います。まとめ今回はアイディアだけのご紹介でした。実際にこれらのアイディアを採用しようと思うと、予算の問題はもちろんのこと、受け取った方が名刺入れに入れにくいのでは?など色々と考えなければいけない点があって、ハードルが高そうです。さてさてジャイロの名刺も、今のデザインになって3年以上が経ちました。そろそろ本当にリニューアルの時期です。次の名刺はどんなデザインになるのでしょうか?ぜひ楽しみにしていてください!

  • ロゴ・イラスト・キャラクターデザイン
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LINEスタンプづくりAtoZ

2014年5月にLINEクリエイターズスタンプの販売が開始され、現在では50万種類以上のオリジナルスタンプが販売されています。サービス開始当初は、売りだしたスタンプに人気が出れば月々の売り上げ1千万円超…なんていう夢のある話が広まり、「スタンプ長者」という言葉も生まれ、スタンプ市場は賑わいを見せました。 2017年現在。今となってはスタンプ飽和時代。50万種類もスタンプが販売されている中で新たなスタンプを販売しても大きな反応は見込めず、お金を稼ぎたい人や名前を売りたい人が制作するには割に合わないコンテンツとなりました。 ならば、今更LINEスタンプなんて作る意味は無いのか…?そんなことは無いと思います。 お客さまと「オリジナルのスタンプを作ったんですよ」から始まるトークもあるでしょう。作りたいときが、作りどき!ジャイロのLINEスタンプづくりをまとめます。テーマの設定まずはスタンプのテーマ設定からスタートです。せっかくオリジナルのスタンプを作るのですから、やっぱりジャイロならではの何かが欲しい。 しかしあくまでスタンプを使うのは一般ユーザー。突拍子もないものだと普段使いしにくく必要とされないものになってしまいます。・ジャイロらしさ・使いやすさ・少しのユーモアこの3点をコンセプトに、具体的なテーマを決めていきます。案1)デザイン会社ならではの言葉をスタンプにするジャイロはデザイン会社です。「入稿しました」「色校OKです」「ラフアップ」など、日ごろ仕事で使っている業界用語をスタンプにして、同じ業界の人をターゲットにするのはどうかと考えました。それならばジャイロらしさが出るかもしれません。→でも仕事でLINEスタンプって…使う?少なくとも私は使わないです。ということでボツにしました。案2)自分が普段欲しいなと思っているセリフをスタンプにする私もプライベートでLINEスタンプを使用しています。普段の会話の中で、今こんなスタンプがあれば良かったのに!となることもしばしば。 それを実際にスタンプにすれば、一般の方にも需要があるかもしれません。→個人的には欲しいけど、ジャイロらしさある?無い。ということでボツにしました。今度プライベートで作ります。案3)ジャイロ社内の会話をスタンプにするふと社内の会話に耳を傾けてみると、基本的な日常会話の中にしばしば「ぎゃふん」「どっひゃー」など、一般企業らしからぬセリフが聞こえてきたり、プリンターの出力を待ちながらヨガのポーズをとっているスタッフがいたりします。これをジャイロらしさと捉えて、日常会話と織り交ぜてスタンプにするのはどうかと考えました。→無難に使えるスタンプになりそう基本はあくまで日常会話。「お疲れ様です」など、誰でも使いやすいラインナップの中に、ふと混ざるジャイロらしいユーモア感のあるスタンプ。ひとまず今回設定したコンセプトにも合っているので、これで進めることにしました。モチーフの選定上記のラフ案では、なんとなく人物をモチーフにイラストを描き起こしていましたが、ここであらためてモチーフの選定を行いました。参考にしたのはLINE STOREのスタンプのカテゴリ分けです。男性キャラ、女性キャラが一番登録数が多く4万超え。ネコも同じくらい多く、この3つはライバルが他のモチーフよりも多いことがわかります。あきらかに登録数が少ないのは「アザラシ」と「パンダ」。 狙い目かもしれないとも考えましたが、アザラシは手足が無いため動きのあるイラストが描きにくそうです。また、登録数の少なさはユーザーからの需要の低さにも比例するのではないかと考え、間を取って中ぐらいの登録数のモチーフから選定することにしました。 「家族・カップル」は社内の日常というテーマからずれていますし、食べ物や名前も同様です。 残った「ウサギ」・「イヌ」・「クマ」・「トリ」の候補の中から、今回は「クマ」を選びました。 ウサギやイヌはこの中では登録数が多めだし、トリはアザラシと同様動きのあるイラストが描きにくそう、といった理由もありますが、一番は私がクマを描くのが好きだからです。 自分の得意分野で勝負するというのも、単純なことですが大事なポイントだと思います。セリフの選定モチーフも無事きまったので、早速実際のスタンプづくりに取りかかりましょう。まずは社内の会話に耳を傾け、聞こえたセリフを書き起こしました。加えて、普段自分が良く使用しているLINEスタンプはどんなものなのかと使用履歴を確認したところ、「はい」「いいえ」というシンプルな返事のものや、セリフ無しで表情やポーズのみで表現されているものが含まれていたので、それらも加えて、使いやすそうなセリフおよびシチュエーションをバランス良く40個、選定しました。スタンプの作成選んだ40個のセリフを、どんどんイラストに描き起こしていきます。描き起こしたイラストをパソコンに取り込んで色をつけ、LINEの提供しているガイドラインに沿ってデータを作成したら出来上がり。シミュレータを使用して、実際にLINEで使われたときのイメージを確認します。※LINEスタンプシミュレータ様(http://line.g-at.net)を利用させていただきました。問題なく出来ていたので、最後に実際に販売される時の並び順をシミュレーションします。スタンプは4×10の列に並んで販売されますので、並んで見た時にバランスが良いように、またよく使いそうなスタンプが上の方に来るように、実際に並べてみて登録順を決めました。販売申請へここまでできれば、いよいよ販売の申請をLINEに送ります!サービス開始当初は、受理されるまでに3~4ヶ月かかっていたそうですが、今では平均10日ほどで返事がきます。 実際、ちょうど10日目に以下のメッセージが届きました。これが噂のリジェクト…!どれが引っかかったのかはわからないのですが、少し調べてみたところこれは良くあるリジェクトらしく、インドネシアはNG項目が多いようです。クマがほぼ裸だったのがダメだったのかもしれません。リジェクトになると再申請後承認がおりるまでにまた10日程度かかりますので、急いでいる場合は初めから、インドネシアを販売エリアから外していた方が無難かと思います。販売開始!そんなこんなで再申請から2週間後、無事販売の許可がおりました!LINEスタンプ「社内の日常」。40個セットで120円(LINEコインだと50コイン)です。 ぜひ一度、スタンプショップでチェックしてみてください! はじめてのLINEスタンプづくり。作ってみると、楽しいながらも意外と面倒な作業が多いなと感じました。 最近ではスマホ一台で作成から申請まで済ませられるサービスも始まっているようなので、グラフィック系のソフトに慣れていない方は利用してみても良いかもしれません。 それも上手くいかない時は、ぜひジャイロへご相談を!一緒に素敵なスタンプを作りましょう♪

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