FlashからHTML5に切り替える4つのメリット
- [更新日]2020/11/18
- [公開日]2015/09/08
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目次
FlashからHTML5に切り替える4つのメリット
1.スマートフォンの普及が急速に高まっているから
いまやスマートフォンを使用して仕事をする人も珍しくはなくなりました。 そのため、スマートフォン向けのページを制作することがあらゆる企業に求められています。 このような時代の中で、Flashはとても不利な状況にあります。 それは、「AppleのiOSでは未来永劫Flash Playerを使えるようにはならない」との発表があり、iOS端末にはFlash Playerが搭載されていないことです。 日本ではiOSのシェア率が過半数を占めているため、iOS端末にFlash Playerが搭載されないということは大きな壁になります。今後も搭載される予定がないことは明白なのでHTML5に切り替えてスマートフォン対策を行う方が賢明だといえます。2.モバイルブラウザでのHTML5対応率が高いから
Flash Playerに対応していないモバイルブラウザがあるのに対し、モバイルブラウザでのHTML5サポート率は極めて高いです。互換性の上で考慮すべき箇所もまだありますが、凄まじいスピードで対応されているためHTML5に切り替えて損はないといえます。3.HTML5はブラウザ間の差異を軽減できるから
最近はデスクトップ型のパソコン以外にもスマートフォンやタブレットなど様々な端末が普及しています。 HTML5はどの端末から閲覧しても、比較的差のない表現を可能にしています。 古い端末で閲覧したとしても代替テキストを表示させることができるので、古い端末を使用しているユーザーにもリーチすることが可能です。4.HTML5ならプラグインいらずに視聴可能できるから
Flash Playerはプラグインをインストールしなければ視聴することができません。 そのため、Flashを使用できないiOSではFlash広告が表示できないので、iOSユーザーには全く効果を発揮しないと言えます。しかし、HTML5はプラグインが必要なく、使用するブラウザにより多少の差異は生じるとしても、どのユーザーでも表示することが可能になります。 以上の4つの理由に加え、Google ChromeやFirefoxがFlashで作成されたコンテンツをブロックするという時代の流れも踏まえると、今後新しい広告を制作したり、既存のコンテンツを修正したりする機会があるのならば、Flashを使用するのではなくHTML5に切り替えたほうが良いでしょう。 HTML5に早めに対応しておくと、いざHTML5に切り替えると言う必要に迫られたとしても、柔軟な対応ができますし、Flashでは不可能であったiOSユーザーにもリーチすることが可能であるというメリットも生じてくるので早め早めの切り替えをオススメします。広告掲載媒体がswf形式(Flash)での入稿しか受け付けていない場合。
HTML5の優位性や今後Flashがたどる末路を考えると、HTML5での対応をすすめたいと考えている方が大半だと思います。しかし、未だWEB広告やバナーなどではFlashでの入稿が必須になっていることがあります。その場合は、ゆくゆくのことを見据えてFlashとHTML5の両対応が可能な制作会社に制作をお願いすると良いでしょう。両対応できる会社を探すために、ネクスゲートの無料一括相談を利用するのも一つの手でしょう。
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