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WEBシステム開発の見積がわかる!算出方法からチェックポイントまで

WEBシステム開発見積もり依頼をする際、どのようにして見積もりが算出されているのか気になりませんか?
システム開発は、なかなか目には見えにくい部分になりますので、単価のつけ方や数量などがわかりづらいかもしれません。見積もり算出の方法は、開発会社によっても若干異なります。また、開発規模や開発内容によっても異なってきます。ここでは、WEBシステム開発における見積もり方法、そして見積もり内容のチェックポイントについて説明します。

1. WEBシステム開発の見積もり方法

はじめに、システム開発の費用相場が何故、不明瞭なのかについての理由を説明しておきます。

プロジェクト毎に工数単価は違う

当然ですが、プロジェクト毎に工数単価は違います。例えば、大手の金融系のシステム開発と、町のクリニックのシステム開発では規模が全く違いますので、システム開発のくくりでも単価は違ってくるのです。

開発の難易度により費用が変わる

例えば、すべてスクラッチで開発するものと、基本機能が備わっているパッケージをカスタマイズ開発するものでは、難易度が違いますので、当然単価も変わってきます。結果、全体の費用が変わってくるのです。

システム基板によってコストは違う

システムをどのようなサーバ基盤で稼働させるかによって開発コストは変動します。クラウドサービスでも、サーバ設定のインターフェースが用意されているものもあれば、コマンドラインで設定を行うものなど様々です。当然、インターフェースが用意されているものは、初心者でも簡単にサーバ設定ができますので、単価は安くなります。

では、WEBシステム開発の見積もりは、一般的にどのようにして費用を算出されているのか、2つの方法を紹介します。

FP法(ファンクション・ポイント法)

これは、係数モデル見積もりの一つの手法になります。プロジェクト規模を踏まえて、数学的に関数を用いて見積もりを算出する方法になります。中でもFP法は、システムの機能毎にポイントを付けて、ポイント分の費用を請求する見積もり算出方法になります。
例えば、機能A、機能B、機能Cの3つがあるとします。各機能に対して、開発レベルや内容によってポイントを付与するとします。
機能A:12ポイント
機能B:10ポイント
機能C:8ポイント
で、一機能を10万円とすると
30ポイント → 30ポイント×10万円 → 300万円 が、見積合計額になります。見積もりの明細項目には、各機能とそれぞれの金額を加算して記載します。
この見積もり算出手法は、ある程度機械的に見積もりを出せるので、見積もり精度に関して見積もる人の能力に左右されないというメリットがあります。但し、各要素に関して実績がないものになると、そもそものポイント数のサンプルが無いので、その部分においては見積もり精度が下がる可能性があります。

工数試算係数見積もり

もう一つの算出方法として、工数試算係数を使う方法です。中規模以上のシステム開発になると、工数計算で見積もりを出すケースが多いです。計算式としては、「作業単価×作業時間」で作業費用を出します。この作業費用に固定費用を足し合わせて、フェイズ毎の費用を算出します。各フェイズを合計することで開発全体の見積もり費用を出すことができるのです。
この算出方法は、過去のプロジェクトで実績がある場合は、見積もり費用に大きなブレが生じることはないでしょう。逆に実績がない場合は、見積もり算出に時間がかかり大きくブレる可能性を秘めています。とても属人的な手法ではあるので、開発会社によって見積額は様々出てくる可能性があります。

ここまで、WEBシステム開発の見積もり方法を紹介してきましたが、実際にWEBシステム開発を依頼する場合は、複数の開発会社に見積もりを出してもらって比較を行う方が確実です。
「リカイゼン」では、つくりたいシステムについて簡単な希望を記載するだけで、経験豊富な専任サポートスタッフがあなたに代わって複数の開発会社から無料で見積もりを取得します。
また、今取得しているWEBシステム開発の見積もりが適正かどうか、他の開発会社から相見積もりを取り、比較することも可能です。

2. WEBシステム開発費用の内訳

システム開発費用で、具体的にどこに費用がかかっているのかの内訳について説明します。基本的には人件費と設備費になりますが、人件費が大きく占めていることがわかります。

① 人件費

システム開発における費用に関しては、約80%が人件費とも言われています。では、開発に携わる人たちはどのような役割を持っているのかを紹介すると、
・発注者の窓口となり、開発チーム全体を統括する立場にあるプロジェクト・マネージャ(PM)
・システム設計等の上流工程に携わる立場にあるシステム・エンジニア(SE)
・SEの設計に従って、プログラム開発を行う立場にあるプログラマー(PG)
・サーバやネットワーク構築を行う立場にあるサーバ・エンジニア、ネットワーク・エンジニア
システム開発の中でも、このような職種の人たちがプロジェクトには属しているのです。

② 設備費

人件費の他にかかってくるのが、開発環境およびサーバ等の設備費になります。開発用パソコンや開発用のソフト導入などがそれにあたります。また、サーバは最近ではクラウドが多いですが、自前でサーバを立てる場合もあります。

3. 見積もりのチェックポイント

開発会社から見積書が届いたら、見積もり費用がなるべくブレのないようにするためにも、下記のチェックポイントを確認してみましょう。そして適した見積もりになっているか確認しましょう。

✔︎作業内容が明確になっているか?
フェイズ毎に内容が明らかになっているかを確認しましょう。
✔︎開発する中でのリスクは考慮されているか?
工数算出が、明らかに余裕がなさそうな場合は、何か起こっても吸収できない見積額になっている可能性があります。
✔︎マネジメント工数が含まれているか?
開発者(SEやPG)のマネジメント工数が含まれているか確認します。
✔︎調査・分析に必要な工数が含まれているか?
新しい技術を導入する、業務仕様的に調査が必要など、開発以外の部分でかかるコストが含まれているか確認しましょう。
✔︎見積額に妥当性があるか?
見積もり算出方法はどれでも構いませんが、フェーズ毎で出ている費用に妥当性があるかどうかを確認します。
✔︎ハードウェア、ソフトウェアの購入金額が含まれているか?
新しいサーバ契約やソフト購入などを行う必要がある場合は、それらが見積もりに入っているかどうかを確認します。
✔︎見積もりの前提条件が明確になっているか?
見積もりをするにあたり、前提となる条件が明確になっているかどうか確認します。
✔︎検収方法や検収条件が明確になっているか?
単体テストまでは開発者がプログラム開発をしながらやっていくものですが、結合テスト、総合テスト、本番前テストなどフェーズが変わっていくと、テスト内容等も変わってきます。その方法や条件が明確になった上で見積もられているかどうか確認します。

ここまでチェックを行っても、見積もり当初よりも大幅に追加コストがかかってしまったということを全く避けられる訳ではありません。プロジェクトが進む中で、修正箇所が発生したり、トラブルが発生してその改修のためにコストがかかってしまったりと、最初は想定していなかったことが起こることは可能性としてはあります。しかし、様々な開発現場を経験しているプロジェクトマネージャであれば、それらリスクもある程度は予測できるものです。その辺りも、開発会社と相談して、ベストな進め方を模索してみることは大切です。

実際に、プロのシステム開発会社に無料で、一括で見積もりを取得することも可能です。
「リカイゼン」ではWEBシステム開発の相談が初めての方でも簡単に見積もり依頼ができるように専任サポートスタッフがお電話でご依頼内容を丁寧に伺いますので、安心してご利用いただけます

4.まとめ

WEBシステム開発の見積もりは、ブラックボックスでよくわからないというのが本音ではないでしょうか。何を基準に算出されているのか。ただ、これまでの説明によって、開発のおおよその割合が人件費で占められているということは理解できたと思います。
そして、開発環境の基盤や、開発する業態・業種、要件によって工数が変わってくるというのが見えます。
また、安すぎる見積額を提示する開発会社を選んではいけない理由、見積もり項目毎に見積額の妥当性の確認を行うことが必要であることが分かるのではないでしょうか。

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