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マッチングサイトを構築する際の外注費用、相場、注意点などまとめ

目次

マッチングサイトとは

マッチングサイトは『クライアント(依頼者)とカスタマー(受注者)』を繋ぎ、サービスの提供を行うモデルのサイトとなります。誰でも一度は使った事のある不動産サイトや、予約サイトなどもマッチングサイトの一つです。

本記事ではマッチングサイトの中でも、B2B向けB2C向けのサービスを構築する際の外注費相場発注の際の注意点をまとめて紹介します。

B2B/B2Cマッチングサイトの市場性・ニーズ

2017年度のBtoB/BtoCマッチングサイト総市場は432億7,700万円。2021年度には1,000億円と予想されています。
(参考:https://mic-r.co.jp/mr/01520/

近年スマホ出現により、インターネットと人の生活が密着し、インターネットを介した会話や交流、情報交換などが頻繁に行われています。その中でライフイベントや物品売買、サービス見積もり、申込みなど、インターネット上のプラットフォームを通じて手軽に行える「マッチングサイト」の市場規模が急速に拡大しています。

マッチングサイトのビジネスモデル

ビジネスモデルとして主に4つ収益モデルがあります。

仲介料

マッチングが成立したときに、利用者が提供者へ支払う額の一定の割合を運営者が受け取る、もしくは利用者と提供者の両方からそれぞれ一定の割合を運営者が受け取る課金方法です。
例えば、SUUMOなどが仲介料モデルです。不動産会社が不動産情報を掲載し、そしてユーザーが不動産の問い合わせする際に課金が発生します。

掲載料(月額料金)

掲載料による課金とはマッチングが成立有無に関わらず、サービスを掲載した時点で掲載料が発生するモデルです。 例えば、リクナビが掲載料(月額料金)モデルです。成立関係なく、固定の掲載料が発生します。

オプション収入

サイト内に掲載したサービスに、より付加価値を付けることで課金するモデルです。
例えば、ウォンテッドリーがオプション収入モデルです。初期費用は無料ですが、スカウトやより多くの求人数を出すために課金が発生します。

広告収入

サイトにバナー広告やテキスト広告を表示させることで収入を得るモデルです。

マッチングサイトの外注費用・相場は?

マッチングサイトの相場は100~300万円程度になることが多いです

マッチングサイト構築相場の内訳まとめ

マッチングサイト構築において、基本となる内訳は以下となります。

仕様要件策定:
20万円~40万円
デザイン費用:
30万円~100万円
サービス構築費用:
50万円~200万円
サーバー保守運用:
1万円~10万円
合計:
100万円~350万円
程度になるケースが多いです。

例:ハンドメイド品のマッチングサービス構築の場合

では、マッチングサイトを作成する際の相場事例が下記となります。 リカイゼンでの事例をベースに実際の見積もりを見てみましょう。

サービス概要

  • ハンドメイド品のマッチングサービス構築
  • デザイン及びWEBシステム
  • ミニマムなスタート希望

希望必要機能

  • クリエイターは自分のプロフィールや商品を自身のマイページからアップロード
  • サイトに訪れた顧客は様々なハンドメイド品を閲覧できる。※ログアウト状態でも可能
  • 管理者、クリエイター、顧客の管理画面を用意
  • 自動配信メールの仕組みを用意
  • クリエイターと顧客双方のメッセンジャーの仕組みを用意
  • 管理画面よりプロフィールなどの基本情報及び作品の画像をアップロードできる仕組みを用意

提示会社

株式会社A
項目名 単価 数量 単位 金額
仕様打合せ、作成 400,000 1 400,000
デザイン作成 300,000 1 300,000
システム構築 450,000 1 450,000
テスト・稼働支援 450,000 1 450,000
合計金額 1,728,000円
株式会社C
項目名 単価 数量 単位 金額
サイト構築 800,000 1 人月 800,00
SSL証明書 9,600 1 9,600
SSL証明書 9,600 1 9,600
SSL証明書組込 8,000 1 8,000
サーバー月額利用料 5,000 1 5,000
合計金額 888,408円

マッチングサイト構築の見積もりを取る流れ

制作会社へ見積もり依頼する際に正確な見積もりを取るための流れを解説します。下記3点は必ず準備しましょう。

見本サイトを見つける

まずは見本となるサイトを見つけることが重要です。もし非常に新規性があるテーマであれ、類似サービスは必ずあります。

見本サービスがあると良い点として

・開発会社へイメージ見本を共有しやすい
・機能要件に落とし込みやすい
・ユーザーの行動遷移がわかりやすい

があります。

一から自身ですべての設計を考える必要もなくなり、スピードが向上します。

マッチングサイトを通じて、ユーザー行動の理想を洗い出す

SUUMOを例にあげると、

■ユーザー側(物件を探してる側)
自身の条件にあった物件を見つけることができる
■クライアント側(物件を提供している側)
物件を探している人が集まる

上記のように自動的にユーザーとクライアントがマッチします。ユーザーが不動産屋に行く前に、希望の物件を見つけることがサイトを通じて提供します。それがユーザーのゴールです。細かい機能や要件についてはこの段階では必要ありません。それは制作会社と相談しながら、整理していくほうが良いです。まずはユーザー理想を考えた上で相談することが重要です。

複数の製作会社へ見積りを依頼し、相見積りを取る

外注先によって制作費用は大幅に変わります。安かろう悪かろうといったわけでもなく、制作会社の相性も重要です。また多くの制作会社と相談していく中で仕様要件が整理できることも多くあり、複数社と相談することをおすすめします。

Rekaizenでは、開発や制作等の案件を、複数の制作可能業者に一括で見積もりを取ることが可能です。

危険、ゼッタイに選んではいけない外注先3つのポイント

マッチングサービス構築実績がない会社

マッチングサービスの構築にはサーバーサイドの知識、経験が必要になります。
しかし、制作会社によってはホームページ程度しか制作経験がなく、HTML、CSSぐらいしかできない。といった会社も多くあります。その様な会社に依頼してしまうと、開発の遅れや期待している機能要件が開発できないなど、途中で事故が起こってしまうケースが多々あります。

依頼決定する際に、マッチングサービスの開発経験の有無は確認することが重要です。マッチングサービスの構築実績がある制作会社へ依頼するようにしましょう。

スケジュール策定をきちんと行わない会社

スケジュールのマイルストーン(各工程で主要ポイントを設定し、予定通り達成しているか)を策定が曖昧な会社も危険です。

曖昧になる理由としては

・スケジュールを握られたくない→責任感がない
・要件定義をしたものの、経験が少なく工程毎の工数の見積もりができない→経験が少ない

といった責任と経験が乏しいケースが多いです。
しっかりと各工程のスケジュールを明確化できる会社を選定しましょう。

ヒアリングやコミュニケーションを疎かにする会社

発注元の希望をうまく言語化し、仕様要件に落とすという工程を重視しない企業も要注意です。

例えば、システム関連技術者の求人と求職のマッチングを行うサイトの構築。サイト内にて求職者の会員情報のデータベースから検索機能を用いて、求人とマッチさせたい。と考えていた場合です。

・どういった求人情報を取り扱うのか
・マッチングさせる際、どの求人情報項目を検索するのか

上記の様な情報の取扱いや、ユーザー行動フローについてヒアリングを行わない場合、開発していく中でズレが生じてしまうケースがあります。また悪質な制作会社によってはあえて、事前確認を疎かにし、仕様変更と称し、改修費用を請求するケースもありますので、注意が必要です。

【まとめ】マッチングサイト構築には相見積りが必要

相場についてはサービス仕様や制作会社によって非常にばらつきがあります。
サービス仕様によって金額の相場が変わるのはイメージつきますが、制作会社によって、制作会社のターゲット顧客や高価格帯しか受けない。また規模が大きい会社の場合、営業メンバーや総務などの間接コストが多くかかり、その分高単価になるケースが多いです。

例に出したように提示金額の明細もばらばらなので、細かい機能要件は決める前に、まずは要望をまとめて見積もり依頼、詳細が決まっていない場合もまずは相談することが、サービス構築の第一歩です。

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それがリカイゼンです。

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