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ニアショア開発のお役立ち情報

ニアショアで費用対効果の高いシステム開発を!

みなさんは「ニアショア開発」を利用していますか? システム開発を海外に発注する「オフショア」と、国内の地方都市に発注する「ニアショア」。どちらも都心部の企業に発注するよりコストを抑えられるというメリットがあり、その点だけを見るとオフショアのほうが有利とされます。しかし、ニアショアならではのメリットも、数多くあります。 そのひとつは、言語や開発環境に大きな違いがないため、品質を保ちやすいということ。海外に発注する際は、とくにコミュニケーションの面でトラブルが発生しがちです。また、どの国に発注するかも、とても難しい問題です。開発作業のトラブルや、仕様変更に伴う打合せなどに、迅速に対応できるのもニアショアの強み。コスト面だけに注目せず、プロジェクトの内容や規模に応じて選ぶのが賢いといえるでしょう。 ――ニアショアなら島根県!?―― もちろん、ニアショアならどこでもいいというわけではありません。オフショアで発注先の国を選ぶのと同様、国内のどの地域を選ぶかは重要な問題です。 実際、地域によっては総じて技術者の質が高くなかったり、意外とコストがかかったりします。品質とコスト、双方を満足させてくれる地域は、決して多くないのです。 そんななか、注目されているのは島根。私たちの本社も、島根県にあります。上流部は主に東京営業所のSEが受け持ち、開発工程は本社で行うという、いわゆる「ニアショア」開発を主軸のひとつとしています。注目されている理由は、コスト面だけではありません。技術力にも、高い評価を受けているのです。島根県は、オープンソースのプログラミング言語として高い評価を受けている「Ruby」の生みの親、まつもとゆきひろ氏の出身県。これを発端として、県をあげてIT産業支援を行なっています。都心部でUターン、Iターンフェアを開催して、優秀な技術者を集め、数多くのIT企業が活躍しています。また、小中学生に向けたIT教育も盛んです。 さらに、私たちを含めた出雲市圏内のIT企業は、「チーム出雲オープンビジネス協議会」という集まりをつくっています。共同受注体制をとることで幅広い要望に応えるとともに、チームをあげて中小企業のIT化の支援を行っています。優秀な技術者が集まり、IT企業の横のつながりもある。IT産業に力を入れている島根県は、現在、ニアショア開発に最も適した地域といえると考えています。 ――「利用者の視点」に立ったシステム開発を―― 私たち社員の多くは、全国から集まった、さまざまな分野でのシステム開発の経験を積んだ技術者。情報工学部門の技術士をはじめ、情報セキュリティースペシャリスト、ルビープログラマー、オラクルマスターなど、有資格者が数多く在籍しています。 もちろん、技術力だけがウリではありません。私たちがいつも心がけているのは「利用者の視点に立ったシステム開発」です。技術研鑽の陰に埋もれがちな、「誰のために、何のために仕事をしているのか」という課題意識を常に持ち、利用者に喜ばれ、また私たち自身も喜ぶことができる、ものづくり、システム開発を目指しています。 クライアントに寄り添うことも、私たちのテーマです。 ExcelからWebのシステムに移行したいという依頼があったのですが、実際にお話を伺うと、データが膨大だったり、ユーザー管理のことを考えていなかったりと、数多くの問題があることが判明。一般的なシステム開発会社では、「それでは無理ですね」という答えで終わってしまうような状況でした。 しかし私たちは、システム設計や仕様策定から、コンサル的に入ることを提案。クライアントに寄り添って、提案段階からお手伝いしています。上流部分からご相談に応じることができるのは、私たちの強みだと思います。ニアショア開発を検討されている企業の方は、ぜひ一度、私たちにお声がけください。 p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 10.5px Times} p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 10.5px 'Times New Roman'; min-height: 11.0px} p.p3 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; text-align: justify; font: 12.0px Helvetica}

ニアショア開発の利点と未来

システム開発の世界において、ニアショア開発、つまり首都圏から離れた地域に業務を依頼することは、もはや一般的な手法です。 とくに近年は、システム開発業務のボリューム自体が増加傾向にあり、そこに首都圏の人手不足という要因が重なり、ニアショア開発を選択される企業が増えているようです。   ニアショア開発の一番のメリットは、コスト削減にあります。 地方の企業は、テナント料(家賃)をはじめとした諸経費や社員の人件費を、首都圏の企業よりも低く抑えることができるからです。     ●規模の小さい業務にも対応できることもニアショア開発の利点   海外企業に業務を依頼する、いわゆるオフショア開発にも、コスト削減のメリットがあります。 はっきり言えば、コスト面ではニアショアよりオフショアのほうが有利でしょう。   では、ニアショア開発が優れている点は何でしょう? そのひとつが、規模の小さな業務にも対応しやすいことです。   オフショア開発の場合、窓口となるのは日本人、もしくは日本語で会話できる現地人です。 この役割を担う人を「ブリッジエンジニア」などと呼びます。 少数のブリッジエンジニアが多数の外国人エンジニアを動かして業務に対応しているため、規模の小さな業務をたくさん抱えることは難しいのが実情。 結果として、対応できる業務は規模が大きいものに絞られがちです。 一方、ニアショア開発であれば、SEひとりで対応できるような規模の小さな業務でも、気兼ねなく依頼できるというわけです。     ●ニアショア開発でも依頼先の選定は重要!   もちろん、ニアショア開発ならどこも同じというわけではありません。 地域によっては、コストが首都圏とさほど変わらない、なんていうことが実際にあります。 また、依頼する企業に十分な技術力があるかどうかも確認する必要があります。   当社(長野システム開発株式会社)は、長野県宮田村に本社を置く企業です。 社員数は11名と決して多くはありませんが、応用情報処理技術者、ネットワークスペシャリスト、オラクルマスター、Red Hat Certified Engineer(Linuxのすべてを知り尽くしていないと取得できないトップクラスの資格)、MCPなどの資格をもつ私(会長・細田)の監修のもと、優秀なSE、PGが業務を行なっています。   当社はさまざまな案件に対応できますが、なかでもPHPをベースとしたウェブシステムの構築と、Windows.netの開発を得意としています。 既存のシステムやプログラムをカスタマイズするのではなく、すべて自社で構築できるのが強みです。 前回の記事で紹介したルームコンシェルジュシステム「はまかんざし」も、当社オリジナルのシステムです。   システム設計については自信をもっていますので、ゼロからシステムをつくりたいというお客様に、ぜひお声がけしていただきたいと思っています。     ●海外プログラマーを活用してニアショアの未来を切り開く   ところで、当社は現在、海外(ベトナムなど)のプログラマーを採用する準備をしています。 人材不足は首都圏だけでなく、地方でも悩みの種なのです。   海外プログラマーを使うのであれば、オフショアと同じではないかと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。 まず、開発陣が同じ場所で業務を行なうので、言葉の壁が多少あるにせよ、しっかりとコミュニケーションをとることができます。 また、ここが大事なところですが、海外プログラマーに日本流の仕事の進め方や日本企業の考え方など、いわば日本の文化を十分に理解してもらうことができるのです。   オフショアに支社をつくるのは、そのあとのこと。 本社で育ち、日本の文化を理解した海外プログラマーが海外に拠点をつくるようになることを思い描いています。

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エンジニア不足を解消するニアショア

中小企業は深刻な人手不足に陥っていますが、特に採用市場に出回っているエンジニア(システムエンジニア、プログラマ)の数が少なく、インターネット関連企業やソフトウエア開発企業、ゲーム開発企業の求人数が増えています。これは新卒や中途に限らず人材派遣や人材紹介でも同じ状態で、時給も他職種と比較すると高く留まっています。エンジニア採用が難航している企業が人材採用以外で選択する手段として「外注」があります。社内で対応できないのなら外に出すしかありません。ただ、都市圏の同業他社はどこも同じ状態(=エンジニア不足)で手が足りていません。つまり外注するのも一苦労する状態なわけです。そこで考えるのが近場の外注先ではなく遠隔地の外注先への依頼です。海外の事業者に依頼するオフショアオフショアとはシステム開発やプログラム開発を海外の事業者に委託することです。多くの場合、要件定義や設計など上流工程は日本国内で行い、開発工程以降を海外に委託します。オフショアのメリットは人件費が安いことです。日本国内のエンジニアの給与は高騰していますが、ベトナムなどアジアの新興国に依頼すれば格安で開発することが可能です。コストメリットは大きいのですが、一方でデメリットもあります。最も懸念されるのが質の担保に関して。開発スキルを持っていることと、質の高いアウトプットは全く別物です。また文化や習慣の違いによる時間に対する意識も問題です。スケジュールを守ってくれるのかどうかも発注時には心配になります。このように開発委託には単に開発スキルだけでなく、発注側の商習慣やビジネス感覚にある程度合わせる必要があるため、気軽にオフショアを利用できないのが国内企業の現状だと思います。地方の企業に依頼するニアショアやはり海外の事業者に委託するのは心配。そんな考えを持っている依頼主にオススメなのがニアショアです。これは東京や大阪など都市圏の企業が地方の企業に開発委託すること。従来の外注と同じなのですが、外注先企業が近場ではなく遠隔地になったということ。ただ遠隔地と言っても国内にある企業ですので日本人同士で仕事のやり取りができ心理的にも安心できます。開発スキルは海外の方が高い場合もありますが、求めるアウトプットの質がどの程度のものなのか日本人同士の方が理解し合えるので安心できますよね。さらに時間の感覚も近いのでスケジュール管理も行いやすい。ただし開発コストは海外よりも高いです。ただ時給で見ると首都圏と地方では100円近く差がある場合もあるので近場の企業に依頼するよりは安く済むのではないでしょうか。ニアショアする場合、どの地域の企業に依頼するかが重要です。開発できる人材がその地域に存在しなければ意味がありません。地域を選ぶ物差しとして、その地域に理工系学部を持った大学があるかどうかを基準にするのはいかがでしょうか。地方の国公立大学には優秀な理系人材がいて、一定数は首都圏ではなく地元の企業に就職します。そのような人材が働く企業に委託することができれば安心です。ちなみに私の知っている企業は福岡(九州大学)や鳥取(鳥取大学)の企業に委託することが多いようです。人材獲得が難しい状況ですが、人材不足を補う手段は必ず確保する必要があります。そんな時、ニアショアを意識してみて委託先企業を探してみてはいかがでしょうか。

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